(2020年2月25日更新)
こんにちは。ノッピ(夫記事)です。
ディズニーパークがもともと好きで、子どもが産まれる前、というより結婚以前もよくディズニーに行っておりました。
私自身は子どもが0歳代のときからディズニーパークに行っており感じたことは、当たり前ですが子どもがいる、いないでは状況が全く異なります。子どもがいる場合のディズニーで重視したいことを記載します。
↓初めての子どもとのディズニーはどうなのかという記事です。
ディズニーパークに行く日
子どもがいてディズニーパークへ行く日として重視したい観点は、
・過ごしやすい季節
・混んでいない日
です。子どもがいなくてもそうですが、子どもがいる場合は特に当てはまります。
過ごしやすい季節を選択する
暑い時期や寒い時期は小さい子どもがいると避けたい季節です。
過ごしやすい日のほうがパークを周りやすく、準備面でも楽になります。
小さい子どもを連れて初めてディズニーに行く方は、過ごしやすい季節を選択するのがよいです。
可能なら混んでない日を選択する
子どもは待ち時間が退屈で苦手です。
可能であれば混んでいない曜日、季節を選択したいものです。
土日はやはり混みます。
子どもが小学生となると長期休暇や土日に行くことになると思いますが、
子どもが小さいうちは親の休暇次第で平日に行くことも可能かと思います。
余裕があるプランに
こんな感じでパークを回ろうとか、子どもがいるとなかなか予定通りに行かないことがあります。計画時で考慮したいことは以下です。
・さまざまなところで時間がかかる
・子どもの状況で計画変更がある
・荷物が多くなる
さまざまなところで時間がかかる
子どもがいると、さまざまなところで時間がかかります。歩くスピードが変わり、ベビーカーがあれば歩行者ほどスムーズに移動できません。
(混雑やディズニーシーでは傾斜がある)
オムツ替えや、さっき行っといたのに、またトイレ。
など。
移動時間は少し長めで計画するのがよいです。
子どもの状況で計画変更がある
子どもの機嫌が悪くなる。
乗るはずのアトラクションだったが寝てる。。。
着替えが必要になることも。
子どもの状況で計画変更になることがあります。
上記記載の同様になりますが、
余裕を持った計画と予めこのあたりで昼寝しそうなど、
ある程度想定しておくのがよいです。
荷物が多い場合はコインロッカーに保管
子どものものの準備では、荷物が多くなります。
あまりにも荷物が多くなった場合は、コインロッカーに預けるのも手です。
特に寒い時期では、荷物が多くなります。
例えば、
朝晩は冷え込みジャケットやコートが必要だったが、日中は着なくてもよい場合。
パレード待ちのために、膝掛け等を持参している場合
など、荷物がかさ張る場合はコインロッカーに預けると移動が楽になります。
コインロッカーはパーク外にあるため、
入場する前にしまい、取り出すときは一度パークを出てから取り出すことになります。
宿泊選択でより楽しく
私自身はディズニー旅行では、余程ディズニーパークから自宅の距離が近い方を除いて、ホテルに宿泊選択もありだと思っています。その理由はざっくり言うと以下です。
・1日周るとやはり疲れる
・ホテルで子どもを寝かせる、休ませることが可能
・余韻に浸れる
↓何故宿泊するのがよいかもう少し詳しく以下に記載しています。
1日周るとやはり疲れる
やはりパークを1日周ると疲れます。
それは子ども自信も同じかと思います。
朝からパークに行き、夜のパレードも見たいなど1日パークにいる場合は、宿泊を選択するのもありだと思います。
ディズニーに近めの首都圏にお住まいの方も宿泊選択はありだと思います。終わった後の余韻に浸れます。
一度ホテルに戻るのもあり
宿泊する方は、一度ホテルに戻りリフレッシュするのもありだと思います。
基本的にホテルのチェックインは15時のため、15時あたりにチェックインをして夕方まだ戻るというのもよいかと思います。
歩き周り疲れるというのもあると思いますが、人が多く少し気が疲れる部分もあります。
ホテルではプライベートが確保されており、静かなため少し休むとリフレッシュできます。
ホテルで子どもを寝かせる
これは子どもにもよると思いますが、
パークであまり昼寝をしていない場合は、
ホテルに戻りホテルで寝かせてしまうのもよいかと思います。
抱っこやベビーカーではないので、
ホテルだと多少は寝やすいので、
子どもも休ませることができます。
オムツ替えや着替えが必要な場合もホテルでやってしまうのが楽です。
事前にパーク情報を確認
子どもの身長で乗れるアトラクションの把握
子どもの身長次第で乗れるアトラクションが変わってきます。
まだ小さい赤ちゃんでも一緒に乗れるアトラクションもありますので、
計画時に把握しておくのがよいです。
またそのアトラクションが休止している場合もありますので、こちらも予め調べておきましょう。
アトラクション、ショー、レストラン等の場所の把握
パークは場所により結構歩きます。
パークの周りかたはなるべく導線にしたいところです。
それぞれどのあたりにあるかを把握しておくことで、計画変更した際にも次どこに行くかを決めやすいです。
思い出残しの計画を
キャラクターグリーティングで思い出を残す
小さい赤ちゃんがいる場合は、
アトラクションに乗れる数が少ないので、
キャラクターグリーティングでの思い出残しをおすすめします。
私の場合は、ディズニーでの写真を見ると、子どもの成長も感じ、いい思い出として残せています。
まとめ
子どもがいる場合は、天候や混雑、荷物の量なども変わってきます。
事前の準備と計画で、ディズニーがよりよいものになれば幸いです。