もうすぐ消費税が増税されます。食料品は軽減税率が適用されますが、そのほかは2%の支出増加。
住宅については購入時に消費税がかかるので、既に購入している方、賃貸の方は関係がありませんが、
その他の支出については2%増加になりますね。
例えば食料品やローン返済、家賃などを除く支出が10万円の場合は2000円支出が増加します。
この増えた支出。2000円をどうするかですが、支出が増えたので収入を増やすか、2000円分節約するのどちらかです。
特に数千円であれば気にならない方であればよいのですが、数千円が大きいと感じている方も多いはず。
- 消費税増税後67%が家計を引き締めると回答
- 増税を期に外食を控えたいと考えている人は6割
- 我が家も節約するものは外食
- 固定費はなかなか節約しにくいが見直しは必要
- やはり支出が大きい子育て世代は負担が大きい
消費税増税後67%が家計を引き締めると回答
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000048646.html
消費税増税の影響をあまり受けない方、受ける方がいますが、67%の方は何かしらの影響を受けるということでしょうか、家計を引き締めると回答しております。
引き締めると回答している方は、年収300万円未満の方が多く、300万円~500万円の方も割合が高いです。やはり低所得者にとって負担が大きいのが推測できます。
増税を期に外食を控えたいと考えている人は6割
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000048646.html
外食が節約しやすいのでしょうか、外食を控えるという方が多いです。
軽減税率も作用し、外食を辞め自宅で食事をする方が増えてくるでしょう。
我が家も節約するものは外食
消費税増税で負担増になる金額は、数千円となる計算で、外食1回分くらいになるはずです。
節約するものは外食かなと思っています。
固定費はなかなか節約しにくいが見直しは必要
光熱費や通信費はなかなか節約しにくいものです。
プランの見直しで節約できるところはしますが、なかなか減らすのは難しいです。
外食であれば月1度行かないようにするという見直しができます。
また上述したように食料品の軽減税率により、外食を減らすという意識になりやすく、外食であれば我慢で節約をしやすいものなので我が家も外食かなと思います。
やはり支出が大きい子育て世代は負担が大きい
【個人的意見】
支出が多い子育て世代の負担はやはり大きいです。子育て世代は消費する世代でもあるため、子育て世代の負担減策を投じてほしいものです。
少子高齢化で子どもの人数が減り、社会保障費が増大する今、経済的負担で子どもを諦める方を減らすことが必要かと思います。
幼児教育無償化に費用が使われますが、小学生や中高生、大学生向けの負担軽減作も必要です。
適切に軽減税率を下げる政策を行ってほしいものです。
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