こんにちは。
先日、八ヶ岳へ行って来ました。
普段から電車が通ると
「あ!電車っ!」
と反応する娘。
毎日通勤電車に乗っていることもあり自然のあるところを求め。
周りが自然に囲まれているローカル線の小海線へ乗車。
首都圏の電車に乗っている筆者の素人感満載の記事を2回に分けて記載いたします。
小海線とは?
引用:http://koumi-line.jp/news/703/?info=spot
小海線(こうみせん)は、山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
八ヶ岳東麓の野辺山高原から千曲川の上流に沿って佐久盆地までを走る高原鉄道である。甲斐小泉 - 海尻間は標高1000 mを超える高所を走っており、清里 - 野辺山間には標高1375 mのJR鉄道最高地点がある。また、野辺山駅は標高1345 mのJR線最高駅であるほか、甲斐小泉から松原湖までの9駅がJRの標高の高い駅ベスト9に入っている
引用:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B5%B7%E7%B7%9A
周りが山や草原の風景で自然に囲まれているローカル線です。
電車の本数は1時間~2時間に1本程度
電車の本数は1時間~2時間に1本程度と少ないので、乗車時間を予め決めておくのがよいです。
土日祝は観光客が多いからでしょうか、やや平日より少し本数が多いようです。
首都圏の電車に平日毎日乗っている私に取って、本数の少なさはあまり馴染みのないところ。
何時に乗って、帰りはどうするか結構考えました。
↓平日ダイヤ(2019年10月現在)
↓土日ダイヤ(2019年10月現在)
引用:https://www.jreast-timetable.jp/1910/timetable/tt0707/0707011.html
↑土日祝のほうがやや本数が多い。
無人駅と有人駅があり、それぞれ切符の購入方法が異なる
切符などの乗車方法は、首都圏の電車で改札機でICカードをタッチだけではなく、駅により異なりました。
乗降駅が有人駅か無人駅かで異なります。
無人駅
無人駅の乗車は車内で乗車券を取ります。
降車は乗車券と運賃を乗務員に渡します。
乗車が無人駅で降車が有人駅の場合は、車内で乗車券を取り、降車駅で駅員に乗車券を見せ運賃を支払います。
逆の場合、乗車が有人駅で降車が無人駅の場合は乗車駅で切符を買い、降車の際、車内の乗務員に切符を渡します。
有人駅
有人駅の場合は駅で切符を購入できます。降車の際も駅で精算です。ICカードも使用可能です。
時間帯により、1両編成と2両編成で異なる
平日の朝の電車に乗りましたが、このときは1両編成でした。
帰りの時間は2両編成だったので、空いている時間帯は1両編成なのだと思います。
↑1両編成
引用:http://koumi-line.jp/photo/148/
↑2両編成
引用:http://koumi-line.jp/photo/148/
混雑は!?
乗車した駅は甲斐小泉駅で始発駅から2駅目。
子どももいるので座りたく始発駅のほうがよいかなと思っていましたが私が乗車したときは空いているました。
空いていたので対面の席に座ることができました!
観光シーズンや休日となると混んでいるとの記事を見ましたが、この日は10月の初旬で平日、天気は曇りです。
駅間は10分弱あるため、なるべく座りたいです。
確実に座りたいのであれば始発駅から乗車で、なるべく早く行くのがよいかもしれません。
↓続きの記事はこちら
小海線について詳しく知りたい方はこちらがよいです↓